台風15号の甚大な被害

ハリケーン(イメージ画像)

 

8月25日の夜…

 

テレビで見たニュースに驚きました。

今回の台風15号はものすごい勢力と被害だったそうです。

関東に住んでいるとまったく実感がないのですが、
映像で台風の様子や被害が映し出されると
すごかったんだな~と思ってしまいます。

台風15号

8月15日にマリアナ諸島で台風15号が発生しました。
※台風15号(Goniコーニー)

その後一旦勢力が弱まりますが、
24日にふたたび発達し勢力を増します。
(※海水温度が高かった事が理由)

そして26日午前6時すぎ熊本県荒尾市付近に上陸。
この時点の中心気圧は955hPa(ヘクトパスカル)
最大風速は40メートル、最大瞬間風速は60メートル。

 

(この台風の勢力)
沖縄県石垣島で最大瞬間風速71m/sを観測(観測史上最高)
鹿児島県枕崎で最大瞬間風速45.9m/sを観測

(雨量)
長崎県雲仙岳で134.5mmを記録しました。

 

台風による猛威

数字で説明してもピンと来ないかもしれませんが、
今回の台風で家屋の全壊、半壊は12棟一部損壊は多数出ています。

それ以外に木や電柱が倒れたり、
土砂崩れが発生したりと被害が多数出ています。

この時期は夏の暑さで海水温が高かった理由もあって、

台風が成長しやすい状態だったのが

ここまで大きくなった理由だそうです。

 

これからの時期が台風が特に発生しやすい時期なので、
心配な時期が続きそうです。

 

 

※ここで挙げている画像はイメージで、実際の台風の様子とは異なります。
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