- 2014-9-11
- 災害に関するイベントなど

今日(11日)の朝のニュースから驚きでした。
北海道の石狩地方に大雨特別警報を発表したとの事。
(5時半頃発表)
しかも数十年に一度あるかないかのレベルの大雨で、
これまで経験した事のない様な大雨になる場所もある。
ここ最近ではあまりというか、
ほとんど聞いたことがないくらいの表現でした。
これはヤバいな・・・。
って思っていて、
そのまま仕事に向かった私でした。
そして、
気になって調べると・・・
そこまではいってない様でした。
でも場所によっては浸水したり、
洪水だったりで大変な場所もあった様です。
”午後4時10分に大雨特別警報を解除して、
注意報に切り替えたそうです。”
でも断続的に雨は降るそうで、
注意して下さいって事。
ここまで気象庁も警戒するっていうのは、
やっぱり広島での大雨と土砂災害の事が大きいからだと思います。
つい先日も雨の脅威を体験した方はいると思いますが、
~ 9月10日 ~
都心でもゲリラ豪雨が発生し、
場所によっては局地的な大雨で被害も出ました。
時間帯では午後5時半頃。
気象庁によると、
東京の千代田区では、
午後5時頃までの雨量が1時間に71.5ミリを記録。
台東区などでは1時間で約100ミリという雨量。
これで気象庁は「記録的短時間大雨情報」を発表しました。
主な被害としては、
新小岩駅の構内が浸水したり。
江戸川区の道路では車9台が水没。
通行止めになったそうです。
秋葉原では、
総武線がかなり酷いようで、
ホームが水浸し。
上からは水がザ~と降って、垂れてくる始末。
もちろんホームも水浸しだったそうです。
当の私は都内にいて、
(渋谷区)にいたのですが、
そこまでとは思ってもいなかったのです。
(渋谷区と江戸川区や台東区って意外に遠いようでも近い。
東京都でも台東区や千代田区だけっていう事は、本当に一部分だけだったっていう事ですね。)
竜巻はあっても、
大雨の被害はこれまでない私ですが、
ここで一つ疑問を持つ人もいると思います。
1時間100ミリの雨量って言っても
100ミリは10センチ。
そこまで酷くはならないんじゃないの!?
って思う人もいると思います。
私も少し前まではその考えでしたが、
実は甘く見てはいけないんですね。
その続きは
⇒雨量と被害について