大雨の脅威は続く・・・

大雨・豪雨

 

今日(11日)の朝のニュースから驚きでした。

 

北海道の石狩地方に大雨特別警報を発表したとの事。

(5時半頃発表)

 

しかも数十年に一度あるかないかのレベルの大雨で、

これまで経験した事のない様な大雨になる場所もある。

 

ここ最近ではあまりというか、
ほとんど聞いたことがないくらいの表現でした。

 

これはヤバいな・・・。

って思っていて、
そのまま仕事に向かった私でした。

 

そして、
気になって調べると・・・

そこまではいってない様でした。

でも場所によっては浸水したり、
洪水だったりで大変な場所もあった様です。

道路の冠水

 

 

 

 

 

”午後4時10分に大雨特別警報を解除して、

注意報に切り替えたそうです。”

 

でも断続的に雨は降るそうで、
注意して下さいって事。

 

 

ここまで気象庁も警戒するっていうのは、

やっぱり広島での大雨と土砂災害の事が大きいからだと思います。

土石流(イメージ)

 

 

 

 

 

 

つい先日も雨の脅威を体験した方はいると思いますが、

~ 9月10日 ~

都心でもゲリラ豪雨が発生し、

場所によっては局地的な大雨で被害も出ました。

時間帯では午後5時半頃。

 

気象庁によると、

東京の千代田区では、

午後5時頃までの雨量が1時間に71.5ミリを記録。

 

台東区などでは1時間で約100ミリという雨量。

 

これで気象庁は「記録的短時間大雨情報」を発表しました。

 

主な被害としては、

新小岩駅の構内が浸水したり。

江戸川区の道路では車9台が水没。

通行止めになったそうです。

 

秋葉原では、

総武線がかなり酷いようで、

ホームが水浸し。

上からは水がザ~と降って、垂れてくる始末。

もちろんホームも水浸しだったそうです。

 

当の私は都内にいて、
(渋谷区)にいたのですが、

そこまでとは思ってもいなかったのです。
(渋谷区と江戸川区や台東区って意外に遠いようでも近い。
東京都でも台東区や千代田区だけっていう事は、本当に一部分だけだったっていう事ですね。)

 

 

竜巻はあっても、
大雨の被害はこれまでない私ですが、

 

ここで一つ疑問を持つ人もいると思います。

 

1時間100ミリの雨量って言っても
100ミリは10センチ。

そこまで酷くはならないんじゃないの!?
って思う人もいると思います。

 

私も少し前まではその考えでしたが、
実は甘く見てはいけないんですね。

 

その続きは

⇒雨量と被害について

 

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