- 2014-11-12
- 災害記事
家に帰って、
見たニュース。
12日夜8時頃、
北海道の苫小牧市で
突風による被害が発生したとの事。
被害状況は、
プレハブの建物が横倒し。
これによって、
道路を塞ぐという状況。
また、
周辺の住宅では
窓ガラスが割れるなどの被害が多数発生。
そして、
電柱が5本折れたり、倒れたりしていたとの事。
”電柱が折れる?”
”倒れる?”
ここまでくると、
突風という言葉で表現するのはどうなのか?と思ってしまいます。
電柱が倒れるって事は
よっぽどの強風です。
しかも被害は直線状で起きていたそうです。
さらにこの日は、
竜巻の発生しやすい天候だった。
こういう状況からみても、
突風というよりも
”竜巻”と表現した方が良いのでは?と思ってしまうほど。
実際に竜巻を経験した
私が思うには・・・、
竜巻で電柱が倒れましたが、
その時くらいの威力があったという事だと思います。
埼玉県千葉県で発生した竜巻は
威力を表す”藤田スケールではF2”の威力
※風速は毎秒50~69メートルの強風を持った竜巻です。
この時くらいの威力があったのでは?と思うのですが、
果たしてどうなのだろう?
死傷者はいなかったとはいえ、
気になるニュースでした。
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