- 2015-6-13
- 災害に関するイベントなど
先月の5月22日頃、
浅間山の様子がおかしいというニュースがありました。
それからの事~
6月11日、
気象庁は浅間山の噴火の可能性が高まったとして、
噴火警戒レベルを1から2(火口周辺規制)へと引き上げました。これまでの禁止区域を拡大し、
火口から周辺2キロメートルを立入禁止区域に拡大。さらなる警戒を呼び掛けていくとの事。
さらに
気になる発言がありました。
専門家が言うには、
”3.11の東日本大震災で、
日本の地価の地盤が大きく動いた。
これによって火山活動が活発になっている。
今後箱根山や富士山に異変が起きてもおかしくない状況”
との事です。
これまで歴史的に見ても、
大きな地震が起こった後には
だいたい4~6年後は火山が噴火する傾向にあるそうです。
地震と火山は見えない所で
密接に関わっているのかもしれません。