6月11日、浅間山の噴火警戒レベルを1~2へ引き上げました。

 

先月の5月22日頃、
浅間山の様子がおかしいというニュースがありました。

それからの事~

6月11日、
気象庁は浅間山の噴火の可能性が高まったとして、
噴火警戒レベルを1から2(火口周辺規制)へと引き上げました。

これまでの禁止区域を拡大し、
火口から周辺2キロメートルを立入禁止区域に拡大。

さらなる警戒を呼び掛けていくとの事。

 

さらに
気になる発言がありました。

専門家が言うには、
3.11の東日本大震災で、
日本の地価の地盤が大きく動いた。

これによって火山活動が活発になっている。

今後箱根山や富士山に異変が起きてもおかしくない状況
との事です。

 

これまで歴史的に見ても、
大きな地震が起こった後には
だいたい4~6年後は火山が噴火する傾向にあるそうです。

地震と火山は見えない所で
密接に関わっているのかもしれません。

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

ページ上部へ戻る