9月27日、御嶽山の噴火

 

27日に入ってきたニュース!

 

27日11時53分、

御嶽山が噴火。

(御嶽山が噴火したのは7年ぶりです。)

噴火(イメージ)

 

 

 

 

(※写真はイメージで、実際の御嶽山とは異なります。)

 

この噴火で山頂付近の山荘に40人が取り残され、

そして11人が負傷。

 

気象庁は、

この噴火で警戒レベルを1から3へ引き上げました。

1は平常時のレベルで、
3は入山規制の警戒レベルです。

 

火口から4キロメートル範囲は、

噴石などの恐れもあるとしています。

 

すでに降灰予報も発表され、

付近の建物では火山灰による被害も出ているそうです。

 

避難した人の話では、

爆風でも焼けるような熱さだったとの事。

 

読み仮名はおんたけさん

読み仮名はいくつかあって、
「みたけさん」、「おたけさん」など色々あるそうです。

というか、
日本各地に御嶽山(御岳山)と言う山があるそうで、

今回は長野県と岐阜県の県境の山です。

 

御嶽山は長野県と岐阜県の県境にある火山です。

私も以前岐阜の下呂市や高山市に行った事があるので、
何となくは見た事はありますが、
岐阜県では下呂市や高山市にも接している山です。

御嶽山の全景

 

 

 

 

この御嶽山について、

標高は3,067m。

活火山ランクではB。

日本では富士山(3,776m)に次いで高い標高の火山だそうです。

 

 

ちなみに、

この活火山ランクとは?・・・

日本にある活火山は計110あると言われています。

過去100年、過去1万年以内で噴火したり、
もしくは活動をしている火山を活火山と呼んでいるそうです。

 

ランク付けの説明では

100年の活動度、
または1万年の活動度が特に高い活火山をランクA。(13火山)

活動度が高い活火山をらんくB。(36火山)

活動度が低い活火山をランクC(38火山)
としています。

 

でも正直言って、
ピント来ない部分があります。

分かりやすくいえば、
活火山の中で、
活動が活発で、特に噴火の可能性が高い山をランクA、

そこまではいかないまでも、
活動していて噴火の可能性がある山をランクB。

活動はしているけど、
噴火の可能性が低いのをランクCといったところでしょうか。

 

日本にはこのランクBの火山は36あると言われています。

ちなみに、
富士山もこのランクBに属します。

桜島や阿蘇山などは
ランクAに属す火山になっています。

 

噴火の光景(イメージ)

 

 

 

 

 

 

(※写真はイメージで、実際の御岳山とは異なります。)

 

私はこのニュースを知って、

コレってもしかしたら、

地震の影響もあるのでは?って思ってしまいました。

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

ページ上部へ戻る